はっきりとした理由は不明だが、毎年6月末に近づくとNintendo Switch用ダウンロードソフトの割引販売数が増える傾向にある。ゴールデンウィーク前にも同様に割引販売が増えるが、6月末の方は割引率がより高い印象だ。勝手な想像として、多くのゲームソフトメーカーが6月を決算月としており、いわゆる決算セールに相当するものが展開されるのだろうと思っている。
それに加えて今年は、ニンテンドー3DSのダウンロード販売が今年度末で終了予定である関係上、3DS用ソフトの割引販売も多く、そして割引率も高かったように思う。メーカーとしては販売手段が無くなれば売り上げゼロになるのだから、今の内に少しでもプラスになるよう動く、という事なのかもしれない。こちらもきっと、決算と関係していると勝手に考えている。
ユーザー側としてはそういったメーカー側の都合は関係なく、同じソフトが安く買えるなら単純に嬉しい。そして、これまで少し気になっていたが価格が高いと感じ購入を見合わせていたソフトが安くなると、さらに嬉しい。以下に、私がこの時期に購入したソフトを記載する。なお、記載順は概ね購入順である。
- ニンテンドー3DS用ソフト
- ぼくは航空管制官 エアポート ヒーロー3D 関空 SKY STORY
- ぼくは航空管制官 エアポート ヒーロー3D 羽田 with JAL
- 忍びのPAZURU
- デビルサマナー ソウルハッカーズ
- デビルサバイバー オーバークロック
- ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
- Nintendo Switch用ソフト
- REPLICA(レプリカ)
- リーガルダンジョン
- Capcom Arcade Stadium Packs 1, 2, 3セット
- アケアカNEOGEO ザ・キング・オブ・ファイターズ ’98
- 忍者じゃじゃ丸 コレクション
- 悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション
リストアップするまで意識していなかったが、10本以上も購入していたことに我ながら驚いた。普段は年に2~3本程度くらいしかソフトを購入しない私なのだ。今回のセールはそんな私をも動かすだけの力があったという事だろう。せっかくなので今後、これらのソフトのレビューなぞを書いてみようと思う。単にこの日記の更新ネタが欲しいだけなのだが。