およそ20年ぶりに歯医者へ再挑戦する

奥歯が欠けたことを、昨年2月の日記に書いた。それからおよそ1年、私はずっと、歯医者へは行っていなかった。しかし私は歯に関しては素人である。欠けた歯を根本的にどうにかすることはできず、ただそのあたりの歯を使わないようにして、お茶を濁していた。

気を付けているつもりでも、慣れてくると油断する。食事中、不意に奥歯に強い痛みが走り、無意識にその歯でモノを噛んでいたことを知ったり、後でその奥歯を観察したところ、1本だけ外側に曲がってしまっていたりした。問題は、徐々に大きくなっていた。

他にもある。歯が欠けているということは、歯列のその部分に穴が開いているということだ。だからよく、食べたものが挟まる。ご飯粒くらいの大きさがちょうどよく収まり、そうなるともう舌先では掘り出せない。最近だと外出先で爪楊枝を見つけることも難しい。

挟まるだけなら気にしなければ良いのだが、ついに痛みを伴い出した。食事後には毎回、高確率で食べたものが歯に挟まり、それが高確率で痛む。そして、高確率で爪楊枝は手に入らないから原因を取り除けない。いよいよ根本解決が必要な状況となった。

私は覚悟を決めて、家の近所の歯医者を探し、先ほどそこへ予約を入れた。本格的な歯の治療は今回が初めてである。実を言うと欠けた1本の他に、虫歯のようなものが数本あるし、まだ親知らずもすべて残っている。これからどうなるのか、不安であり楽しみでもある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA