二週間ほど前に受けた健康診断の結果をまとめたものが自宅へ郵送されてきた。今回は、過去数回にわたって観測されていた、肝臓やら胆嚢やらの怪しい影が無くなっていたりという嬉しい結果もあり、最低血圧が少し上昇して基準値を超えるという悲しい結果もあった。
全体的には異常なしという判定が多い中、異常判定の数値がある。血液の検査項目の内、血色素量およびヘマトクリットが基準値を下回っているのだ。これはずっと以前からで、もう慣れてしまい何も対策をしていない。それは良くないと思い直し、まずは用語の意味を調べた。
血色素とは別名ヘモグロビンで、血色素量とはこのヘモグロビンが血液全体に占める割合のこと、らしい。確かに、単位を見ると『g/dl』とあるので、グラム毎デシリットル。液体量に対する重さの割合である。コーヒー1杯に対する砂糖6グラム、みたいなものだ。
対してヘマトクリットは、ヘモグロビンを含む赤血球が血液全体に占める容積の割合のこと、らしい。こちらの単位は『%』だ。こちらは容積の割合なので、大雑把に言えば見た目の割合ということ。ウィスキーの水割りを作る際、最初に入れるウィスキーの量のようなものだ。
改めて健康診断の結果数値を見ると、赤血球数が低い。基準値内なので判定はセーフだが、下限に近い数値が続いている。上記2つの数値も赤血球に関するものなので、とにかく私には赤血球が少ないらしい。生産量を増やすか、消費量を減らすかして、増やしてゆきたい。