1GBで約2,200円、3GBで約1,400円。増量減額

携帯電話の料金プラン変更を行った。きっかけは、データ使用量の超過である。位置情報ゲームである『信長の野望 出陣』を外出先でプレイしすぎて、先月ついに月間のデータ使用量が1GBを超えてしまい、追加料金が発生したのだ。そこで、今月からは容量が大きなプランへあらかじめ変更しておこうと考えた次第である。

先月までの料金プランはdocomoの『ギガライト』(厳密には『ギガライト2』)という、少し昔のものであった。データ使用量に応じて料金が変動するプランで、月間1GBまでであれば月額2,178円(税込、もろもろの割引込み。以下同じ)。これは契約当時、docomoの中ではかなり安価なプランであった。

契約開始以来、データ使用量が月間1GBを超えることは無かった。それどころか、0.1GBを超えることすら稀であった。私は外出先で動画を見ることは無いし、Web閲覧もほぼしない。行うことはメールやテキストメッセージのやり取りくらいなもので、量も月間10通から20通程度。1GBなんて届くはずのない高みであった。

位置情報ゲームは、ゲーム内で何かを行うたびにデータ通信が発生する。先月は外出が多く、最後の週末を迎える頃には既に0.8GBほどを使用していた。週末にも外出予定があったが、あと0.2GBもあれば大丈夫と特に根拠なく考え、何も対策をしなかった。そして週明け確認したところ、データ使用量は1.2GB。既に追加料金が発生していた。

私は対策を練った。そして検討の結果、irumoへ料金プランを変更することにした。これだと私の場合、3GBで月額1,397円。4月は3GBで2,728円だったので、およそ半額。1GBの2,178円と比較しても3分の2未満となる。もし先月のデータ使用量超過が無ければ、料金プランの変更を検討することも無かったであろう。まさに怪我の功名であった。

ゲームのチカラ身につけた近所のウォーカー

スマートフォンの位置情報ゲームである『信長の野望 出陣』を、リリース日である2023年8月31日から毎日プレイしている。ちょうど私が自らの運動不足を解消する方法を模索している時にこのゲームの存在を知り、『信長の野望』というゲームシリーズが以前から好きだったので、渡りに船と思ったことを覚えている。

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